聞く力 [自分の生き方]
最近気を付けていること。自分も「学校のセンセ」なので,しゃべりたがりである。
「センセ」と呼ばれて,いい気になってベラベラしゃべる傾向があるのは否めない。
だがそれはいい結果を生み出すわけではない。むしろ害になることも多い。ここには少し書きにくいのだが、教育についてこのところ、「構成主義」との関連で学習活動をモデル化して考えている。それは、学習者の側からシナプスが出て新しい情報にアクセスし、それを起点にして太い幹に、また大きな流れになるというものである。
そのことからしても、教師としてしゃべりすぎは問題なのだ。常に自らを戒めなくてはならない。
最近こんな記事を見た。
日経ビジネスオンライン
TOEIC500点でも国際人になれる 林則行 2013.11.22
「自慢話をしない」がコミュニケーションの切り札~英語力よりも大切な聞く力
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20131120/256088/
これは大いに参考になる。何って、生き方の参考である。
誰しも自分を認めてもらいたい。だから自分は他人を認める人になった方が幸せなのだ。なぜって他人を認めることによって自分が信頼を得て、メタレベルで認めてもらえるからだ。
結局,どこでも同じなんだなという話。
そういえばあの(× 許せない ◯ 素晴らしい)本にもそう書いてあったっけ。
数学のすすめ
http://takuya-sobukawa.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
「センセ」と呼ばれて,いい気になってベラベラしゃべる傾向があるのは否めない。
だがそれはいい結果を生み出すわけではない。むしろ害になることも多い。ここには少し書きにくいのだが、教育についてこのところ、「構成主義」との関連で学習活動をモデル化して考えている。それは、学習者の側からシナプスが出て新しい情報にアクセスし、それを起点にして太い幹に、また大きな流れになるというものである。
そのことからしても、教師としてしゃべりすぎは問題なのだ。常に自らを戒めなくてはならない。
最近こんな記事を見た。
日経ビジネスオンライン
TOEIC500点でも国際人になれる 林則行 2013.11.22
「自慢話をしない」がコミュニケーションの切り札~英語力よりも大切な聞く力
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20131120/256088/
これは大いに参考になる。何って、生き方の参考である。
誰しも自分を認めてもらいたい。だから自分は他人を認める人になった方が幸せなのだ。なぜって他人を認めることによって自分が信頼を得て、メタレベルで認めてもらえるからだ。
結局,どこでも同じなんだなという話。
そういえばあの(× 許せない ◯ 素晴らしい)本にもそう書いてあったっけ。
数学のすすめ
http://takuya-sobukawa.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
大学生のためのリサーチリテラシー入門: 研究のための8つの力
- 作者: 山田 剛史
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2011/05/30
- メディア: 単行本