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えい,やっ! [英語を勉強する?]

河合 江理子:「正しい英語」と「使える英語」は何が違う?--英語が公用語になっている組織で働いた実感 日経ビジネスオンライン「英語の公用語化って何?」2010年9月14日(火)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100906/216126/

を読む。そうそうこれこれ。

ずっと,英語を学ぶ/使うことについて書いてきた。自分自身,学生時代決して英語が良くできたわけではない。むしろ劣等生だったかもしれない。だが色々な経験を積む中で,相変わらず言葉は知らないが,少なくとも英語で話すことだけは怖くなくなった

だが学生たちを見ていても,とにかく忌避する。英語で話してみればいいのにそれを忌避する。
やってみなくては何も出来ないのに。

今朝,通勤途上の車内のラジオから,語学練習教材のコマーシャルが聞こえてきた。毎日少しずつでも聴けば耳が「英語耳」になるという触れ込みだ。有名プロゴルファーも愛用とか。もちろんそういう練習もした方が良いのだが,それでもあるとき「えい、やっ!」としゃべってみる必要があることには変わりない。

ネイティブとどうのこうのというのももちろん必要なのだが,むしろ非英語圏の人の方が人口としては遙かに多いのだから,非英語圏出身者同士でも使えるコミュニケーション手段だと割り切って,というのがこの河合氏の主張の中で特に見るべき部分だと思う。私自身もこうして英語でのコミュニケーションが好きになった。そのうちに英語人的な考え方も身についてきて,前よりもさらに「性格がきつい」と言われるようにはなったが。
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