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思わず笑ってしまった [算数・数学教育について]

こんなサイトを見つけた。

ダイヤモンド社書籍オンライン
永野裕之「大人のための数学/中学数学勉強法」
http://diamond.jp/articles/-/24439
http://diamond.jp/articles/-/24441
http://diamond.jp/articles/-/34675
http://diamond.jp/articles/-/34676

私の講義を聴いた人なら笑うと思う。いやいや,バカにして笑うのではありませんよ。
でも必ず笑うと思う。


これを読んで笑った卒業生および在学生諸君は是非コメントを。

特に我が方の1年生,大歓迎。

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コメント 2

morinaga

笑ってしまった卒業生です。

他の人と違う感想かもしれませんが、
贅沢な記事だ!と思ってしまいました(笑)

例えば、【宝物ノート】という記事。
どうしても数学を愛することができなかった人に(もしくは愛されなかった人に)、一度は体験して欲しい感覚。
なんとか苦労して、辿り着いて欲しい感覚。
それを、こんなにも事細かに表現されているだなんて…

各記事の見出しだけ見れば、おそらく卒業生なら大体何を書いてあるかわかります。私たちが必死で辿り着いたあの感覚を、この記事を読んで『ほおぉ~~』と疑似体験しちゃう人がいるのならば、贅沢だ・ずるい、なんて考えちゃいます(笑)


ちなみに私の宝物ノートは、学生時代は重くて持ち運ぶのには困ってましたが、今では職員室の机の中に眠っています。
中身は、先生の顔の落書き、授業での雑談の内容なんかもたっぷり書かれていますが、不思議とごちゃごちゃと書きなぐったページの方が授業の光景までを思い出させてくれます。

思い出に浸るとキリがないですから、ノートへ落書きとして書いたものを紹介して終わります。
ゼミ中に先生から駄目出しコメントされ、ノートへさっとメモした一言。
『やり直しだ! by sobu』


by morinaga (2013-04-18 02:16) 

s.nagamine

笑ってしまった卒業生2号です。

先輩のコメントにもあるように見出しだけで、だいたいのことを察しましたが、中身に目を通してみたら、さらに笑えました。笑

時代が変わろうとも、人が違おうとも、物事の本質はそう簡単に変わるものではないんだなと思いました。

「本質」と言えば、デジタル教科書の一連の記事も読んで、まずは相手を知ろうと思い、Dittのレポートに目を通し始めたのはここだけの話です。笑

僕も先輩のように、解析学Ⅰ~Ⅲのノートをいつも手元に置いています。当時は「正解だったら終わり」の高校生だったのが、様々な直観的なイメージを教えていただいて、目から鱗の連続でした。その気持ちをときどき刺激するために、絵や落書きだらけのノートを置いています。

そこで、何か落書きがないか探してみました。

①解析学Ⅰ、最初の講義のノートにて
『最低教育の例
「不定形だから、分母が0になったらマズイから何かある」
⇒何か意味ある?』

②解析学Ⅲ、5月23日、広義積分の収束判定法のノートにて
『「微分書いたんで、部分点ください」 
    ⇒ 帰ってください。by sobu』

他の卒業生や在学生の反応が気になりますね。笑
by s.nagamine (2013-04-18 18:05) 

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