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どこまで無茶をしていいか [教育について]

給食の食パンをのどに詰まらせて小6の児童が亡くなった。前途のある子どもの事故は本当に残念である。

何でこんなことになってしまったのか。

報道を聞く限り,本人はちょっとふざけただけだったのだろう。みんなの人気者だったのかもしれない。保護者の方,クラスメイト,学校全体、さらに周辺の人たちにもショックだっただろう。我が子も小6である。他人事ではない。

昔からお調子者はいた。小学校の時の同級生にも「命知らず」と言われたヤツがいた。体育館の2階バルコニーから飛び降りるなど,無茶をしていたことを思い出す。どこまで何をやっていいか。その頃合いを教えるのは難しい。冒険させないとするとそれはそれで困る。だがどこまで放置するのか。

少し前に中学生が,ビルの屋上から隣のビルへ飛び移ろうとして失敗して亡くなったという事故を聞いたことを思い出す。何をどうすべきなのか。簡単には答えが出ない。
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